2014年秋の山草展へは、
今年も沢山の方々にご来場頂き、
誠に有難うございました。
「例年通りに育てる」ということが、
年々難しくなってきている気候事情のなか、
一芽一芽、会員が大事に育ててきた作品が、
例年以上に数多くならびました。
ご来場の皆様からいただきました、
笑顔や温かなお言葉を励みに、
会員一同、また来年に向けて精進してまいりますので、
どうぞどうぞよろしくお願い致します。
石山新会長の俳句と合わせて、
作品を鑑賞していただくコーナーも。
↑枝にひとつだけ残ったマメガキ。
俳句の季語では、『木守柿』
来年の豊作を祈って、
木に一つだけ残しておく柿の実のこと。
入り口付近で、会場全体を守ってくれていました。
全ての作品をご紹介することはできませんが、
数回にわたりレポートさせていただきます。
レポート(2)へ続く