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2017年3月 定例会レポート(4)

トクシマコバイモ
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=メモ=
2000年にイギリスのキューガーデン(王立植物園)が発行している、
『ボタニカルマガジン』にて新種として掲載された、非常に珍しいコバイモ。発見は、その10年前と言われています。

コバイモは、トサコバイモ・アワコバイモなど、
地名によっての固有種が色々ある。
トクシマコバイモは、遺伝子の解析によって、
これらとは別種であることが判明している。

葉があるのは、3ヶ月くらい。
球根だが、なかなか増えない。

オオシロショウジョウバカマ

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=メモ=
日本固有種。鹿児島県の徳之島・沖縄島北部・石垣島・西表島に分布。
(参照:筑波実験植物園

ものすごく・・・肥料が必要。
液肥・固形肥料を月に2回ほど、
毎月施している。

脇芽からよく増える。

雪割草
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=メモ=
植替えしないでいたら、株が小さくなってしまい、
昨年の花後に植替えしたところ、新芽が出てきた。

雪割草は、葉を綺麗に保つのが難しいが、
この作品は、瑞々しくとても綺麗。
夏は木陰で管理しているとのこと。

ヒメリュウキンカ
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=メモ=
ヒメリュウキンカの原産地は、イギリス。
(参照:趣味の園芸
冷たい空気のなかで開花する艶やかな黄色の花は、
暖かい春がもうすぐ来ることを、お知らせしてくれます。

今月の金・銀・銅賞へつづく


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# by sansoukai | 2017-03-15 05:39 | 定例会レポート | Comments(0)

2017年3月 定例会レポート(3)

オキナワチドリ
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=メモ=
日本の野生ラン
純白花。

毎年東京ドームで開催される、
世界らん展 に、日本のランの展示もあるが、
開催時期が2月ということで、
日本の野生ランの開花時期とマッチせず、
洋ランの展示数のほうが圧倒的に多い。

シュンラン
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=メモ=
用土は、赤玉土に腐葉土を混ぜている。
朝日が当たる、木の下で管理。
鉢上げして、3年くらい。

うつむいて静かに咲く、シュンラン。
花を覗き込むと、
自然のデザイン力って素晴らしい!と
感動せずにはいられない、造形です。
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オルキス・ロンギフォリア
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=メモ=
ヨーロッパのラン。
ヨーロッパのランは、
日本の夏の暑さにもたないと言われている中で、
比較的夏越しが可能な品種。

オンシジウム・トゥインクル

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=メモ=
オンシジウムの仲間。
育てて3年。
冬は家の中。

稲穂みたいな蕾が花開くと、
甘くて強い香りがします。

レポート(4)へ続く


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# by sansoukai | 2017-03-14 05:50 | 定例会レポート | Comments(0)

2017年3月 定例会レポート(2)

タンチョウソウ
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=メモ=
1月に植え替えしたもの。
根をほぐして、土を全て入れ替えた。
1月から2月にかけて、植替えしたものは、
根の動きが早くなり、開花も早まる。

注意点としては、植え替え後、根が凍らないよう、
ダンボールの中で越冬させる。
昼間は、ダンボールの蓋を開けて日光浴させ、
夜間は蓋をとじ、軒下に移動させる。
寒さが和らいで(=凍らなくなったら)
ダンボールからだしてあげる。

植え替え時、マグファンプを施している。

クサボケ
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=メモ=
植え替えてから、ちょうど1年経過したもの。
株元の太いところでで刈り込んだので、小枝が増えた。

『ボケ』の実を採って、種をまくと、
先祖還りして、『クサボケ』がになる。

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↑株元には、コケリンドウの飛び込み。

ワランイチヨウ(=和蘭一葉)
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=メモ=
中国春蘭と洋ランの交配種と思われる。
用土は、鹿沼と赤玉。
1週間に1~2回の水やり。
植え替え時、マグファンプ。

開花時は、家の中で管理。

レポート(3)へ続く




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# by sansoukai | 2017-03-13 06:14 | 定例会レポート | Comments(0)

2017年3月 定例会レポート(1)

横浜山草会、
3月定例会(3/11 毎月第2土曜日開催)の
レポートです。

冬に逆戻り・・・な寒い日が続いた為か、
出品作品は例年よりも少なかったのですが、
今月も、見学の方が2名いらしたり、
いつにも増して、賑やかな定例会でした。

↓販売に出ていた苗
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レポート(2)へ続く


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# by sansoukai | 2017-03-13 05:35 | 定例会レポート | Comments(0)

2017年2月定例会 金・銀・銅賞

2017年2月定例会
金・銀・銅賞作品を
ご紹介致します。

【金賞】
オキナワチドリ(霧点花)
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=メモ=
沖縄本島の自生地は、激減してしまい、
現在は5~6箇所になってしまった。

波をかぶる岩場に自生しているので、
水が好き。

用土は、鹿沼+水苔主体に、
その他の用土を混ぜている。

イワチドリ、サギソウ等も水を切るとダメ。
地上部がなくなっても、水をあげる。

“霧点花”の由来は、花の模様から↓
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※オキナワチドリの過去記事はこちら
2015年2月定例会 金・銀・銅賞
2014年3月定例会 金・銀・銅賞


【銀賞】
中国シュンラン
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=メモ=
中国のシュンランで、日本のシュンランと違い、
花に香りがある。

アケビの棚の下で、通常は管理しているが、
花芽がでてから(12月)家の中に移している。

水を好まないので、乾き気味に育てている。
2日~3日に1回程度、朝と夕方に水やり。

用土は、硬質鹿沼土。

【銅賞】
オキナワヒザクラ(=沖縄緋ザクラ)

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=メモ=
3年ぶりの開花。
毎年、花が終わってから植替え。
春と秋に肥料。

株元には、飛び込みの、
斑入りのツクシスミレ(?)。

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早春の作品の登場や、
新しい方の入会が続き、
活気が出てきた2月定例会でした。

次回定例会は
3月11日(土)10時~12時です。

見学の方も、ご自由にどうぞ♪
※10時前後にお越しください。

詳細はこちら







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# by sansoukai | 2017-02-17 05:34 | 今月の金・銀・銅賞 | Comments(0)