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2017年2月 定例会レポート(2)

今月は、毎年の春と秋の展示会にて、
『タネから育てる山野草コーナー』を
担当しているベテラン会員による、
シャジンの植え替えの実技講習がありました。

●春の植え替えについて●


立春が過ぎました。
春の植え替えがスタートします。

基本的に、
『秋に花が咲くものは、春に植え替え』です。

芽が出てから作業を行うと、植替えの際に
花芽や新芽を折ってしまう可能性がある草があります。

芽が動き出す前に、植替えが必要なものから
植替えをスタートして下さい。


例)
サクラソウ
イカリソウ
シャジン
オキナグサ
ホトトギス
サギソウ など。

その植物にとって、一番良い時期に植替えしてあげる。
時期の見極めは、普段の観察が要になる。

●シャジン植替えのポイント●


・シャジン、キキョウの仲間は、根や葉を切ると、
 白い液体が出てきます。切り口から腐敗してしまうので、
 暖かい時期の植替えは厳禁。厳寒期の2月に植え替え。

・シャジンは、ニンジンのような根っこなので、深い鉢に植える。

シャジンの場合は、細い根を取り除く事がポイント。

・1年でワサーっと細い根が繁茂してしまうので、
 細い根は、手でむしってすっきりと整理します。

・ハサミで切ると、太い根も誤って切ってしまうので、手でむしる。

・用土は、鹿沼土・桐生砂・日向砂の混合土に、寒水石

・元肥は入れない。(肥料負けを防ぐ為)

・葉が動き出したら肥料をあげる。

・大きめのゴロ土を、鉢の上に置くと、水やりの際用土流出を防げる。

●過去のシャジンの作品

モイワシャジン(2015年6月作品)
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シャジン(2014年10月作品)
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ツクシイワシャジン(2013年秋の山草展作品)
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イワシャジン(2013年秋の山草展作品)
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タマシャジン(2013年春の山草展作品)
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ホウオウシャジン(2012年秋の山草展作品)
※実生から1年9ヶ月
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レポート(3)へ続く


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by sansoukai | 2017-02-12 11:25 | 定例会レポート | Comments(0)

2014年3月 定例会レポート(3)

=スギゴケの挿し芽の手順について=

(1)挿し床の用意
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鉢底には、ゴロの赤玉を敷き詰め、
その上に赤玉メインの用土を入れる。
使いふるしの混合土でもOK。

※ご自宅で作業される場合は、
用土を予め腰水して湿らせて置くと良い。


(2)挿し芽をカットする
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根本からハサミを入れて、カット。

↓カットした挿し芽
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(3)挿し床に挿していく
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ピンセットを使って、
株元をしっかりと植えこんでいく。
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(4)作業完了

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隙間だらけで良い。
腰水して 日なたで管理。

※茶色く変色している株について
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このような状態であっても、
土に埋めて置けば株元から再生してくる。
気長に育てて下さい。

↓実演指導のあと、希望者に株が譲渡され、
すっかり茶色坊主になりました。
刈り取ったあとも、しばらくするとまた新芽がでてくるそうです。
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レポート(4)へ続く
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by sansoukai | 2014-03-09 18:31 | 定例会レポート | Comments(0)

2014年3月 定例会レポート(2)

今月の定例会では、
「スギゴケの挿し芽の方法」について、
副会長の実演指導がございました。

↓挿し芽してから2年目のスギゴケ
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【スギゴケの栽培ポイント】

◆日光と水が好き
※みんな枯らしてしまう(腐らせてしまう)のは、
日陰に置いているから。

◆ただし強い日光に晒すと、日焼けするので、
真夏だけ寒冷紗の下あたりで管理する。

◆用土は赤玉メインで、安い赤玉で良く、
使いふるしの用土(鹿沼土など混ざっていてもOK)で充分。

◆腰水しておくと良い。

◆寒い時期は凍ってしまうので、
発泡スチロールに入れてあげる。

◆むやみやたらに手で撫で回さないこと。
人間の脂がついてしまい、枯れる。
自分の顔を、汚い手で撫でられる事と
一緒の行為。

◆2年に1回くらい挿し芽してあげるとよい。


レポート(3)へ続く
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by sansoukai | 2014-03-09 18:18 | 定例会レポート | Comments(0)